消しゴムのカスを、何気なくゴミ箱に捨てていたけれど、
床に落ちたカスを、無意識に掃除機で吸い取っていたけれど、
何のゴミなのかは考えてみたことがなかった・・・
という方、少なくないと思います。
「我が家の地域は、プラスチックは燃えるゴミだから、
プラスチック消しゴムのカスは、燃えるゴミ」
と言う方もいるでしょう。
でも、その中には、
「燃やしても問題ない、とは言い切れない・・・」
と感じている方も、多くいらっしゃるはずです。
お手元にある消しゴムを見てください。
スリーブ(消しゴムを包む、紙製のケース)に、
「PVC」と書いてありませんか?
それでは、「PVC」とは何でしょう?
PVCとは、塩化ビニルポリマーまたはポリ塩化ビニル(Polyvinyl Chloride)という素材の略です。
PVCは、柔軟性に富んで加工しやすく、経年劣化も少ないので、様々な分野で素材として用いられてきましたが、塩素を含むため、焼やすとダイオキシンが発生し、またPVCの可塑剤である「フタル酸エステル」が環境ホルモンとされているなど、環境問題の視点からは様々な問題を孕む物質です。
法的には禁止されていませんが、世界の多くの企業が PVC を廃止する方向に向かっています。
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フロモは、この「PVC」を廃止するため、長年研究を重ねてきました。
そして、PVCフリーにしても、消しやすさ、品質が低下することのない
新しい、地球に優しい消しゴムを開発しました。
◇ 次は、日本のPVC消しゴムについての規制をご紹介します。>>